リアル 7巻
2007.12.01(18:31)
リアル 7巻 の感想週刊ヤングジャンプで不定期連載中の障害者バスケ漫画。
一つ一つの言葉が重く、そして響いてくる名作中の名作です。
不定期連載なので展開が遅い点以外、この作品につける注文はありません。
スラムダンクを描いた作者だからこそ世に出せるテーマの作品ですが、その中身の濃さは、他を寄せ付けないレベルです。
この巻でもいろいろ考えさせられるシーンがありましたが、作品として面白い、ということと、考えさせられる、ということがこれだけ高いレベルで同居していることに脱帽です。
今後のタイガースの飛躍、そして若者達の成長、内面の葛藤を描く熱い人物描写、そのどれもが楽しみです^^
まだこの作品を読んでいない方、オススメです!
7巻あらすじ
日本選手権を目指し練習に明け暮れるタイガース。ドリームスへの移籍を賭けた戦いに挑む戸川。車イスバスケの激しさに心が揺り動かされた新キャラの16歳、亮。そして、勝利のためにあえて戸川の弱点を指摘した野宮。それぞれの想いを胸に、運命のドリームス戦が開始される!!
作品あらすじ
リアル あらすじ
3人の登場人物(戸川、野宮、高橋)を中心に描く車椅子バスケ漫画。
主人公の戸川清春は中学時代は天才スプリンター。骨の癌により、陸上を断念し車椅子バスケの世界へ。19歳で日本代表に選ばれ、これからが期待されるホープ。
野宮はバスケを辞めてから何もかも上手くいかなくなり、バイク事故、高校中退と不運続き。戸川の頑張りに刺激され、自分の道を探しながら奮闘中。
高橋はバスケ部キャプテンだったが、事故に遭い車椅子の生活に。両親は幼い頃に離婚、母子家庭で育つ。昔はエリートサラリーマンで現在は陶芸家の父親と再会。
現在、やさぐれてリハビリ放棄中。
井上 雄彦 (著) 集英社
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