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Pumpkin Scissors 8巻

2007.09.26(18:32)
Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ) 8巻の感想

戦災復興任務を担当する帝国陸軍情報部第3課 通称Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)の活躍を描く作品なのですが、割と思いテーマにも正面から取り組んでいる良作です。

それぞれが抱える苦悩に立ち向かう姿を描く過程で、人間の弱い部分、残酷な部分も描かれていますが、主人公の世間ずれした前向きさが、作品を明るく照らします。

この巻では3課の活躍だけではなく、諜報を担当する2課のコールドヴィッターも奥行きのある人物として描かれています。

いよいよこのカルッセル編も中盤に差し掛かり、ある程度謎が明らかになりました。
9巻以降、1課の協力も得た3課のメンバーが、2人の救出に向かい、決着が着くと思いますが、今後の彼ら彼女らの活躍が楽しみな作品です^^

8巻あらすじ
 息絶えるまで踊り続けるしかない輪舞(ロンド)――重量級ドラマ 最新第8巻 円環の内を廻る街「カルッセル編」中編!

3年間、同じ所をぐるぐる回るしかなかったんだ――
国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の潰滅、帝国軍による反攻と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変した。抗いえぬ“支配”の軛(くびき)。停戦後3年が過ぎ、軍が退去した現在も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則(ルール)。――ペンキの剥げた回転木馬(カルッセル)が、干涸びた諦念を乗せて廻り続ける。

著者: 岩永亮太郎 講談社

Pumpkin Scissors 8 (8) (KCデラックス)Pumpkin Scissors 8 (8) (KCデラックス)
岩永 亮太郎


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【2007/09/27 14:09】
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